寝ながら絵を描くには?3つの方法があります

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わざわざ椅子に座って絵を描くのが面倒なときってありますよね。

仕事や学校で疲れて帰ってきたあと……。

肌寒く、意識がもうろうとしている早朝。

寒い冬の時期……。

そんなときにふと考えてしまうのが、

「この布団のなかで、絵を描けたらいいのに!」

ということ。

そこで今回は「寝ながら絵を描く方法」について書いていきたいと思います。

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寝ながら絵を描く2つの方法

寝ながら絵を描くには、二つの方法があります。

  1. タブレットを使って絵を描く
  2. 布団の上でも使えるようなテーブルを置く

【デジタルの場合】タブレットを使って絵を描く

1つ目は、タブレットを使って絵を描くこと。

近年、iPad Proなど綺麗なイラストを描けるタブレットが登場しています。

こういったタブレットの利点は、どこにでも持ち運べることです。

カフェや電車の中で、旅行先でも持っていくことができます。

タブレットでしゃしゃしゃっと絵を描いている人を見かけたことがある方、多いんじゃないでしょうか。(自分も電車の中でそういう人を見かけたことがあります。なんかオシャレですよね。)

このようにタブレットはあらゆる場所に持ち運びができるので、布団の中にも持ち運んで、『寝ながら絵を描く』という願望を叶えることができます。

ただし、注意点もあって、

これはタブレットだけに限らずなのですが、姿勢に気をつけないと、腰を痛めやすくなります。自分も寝転んで絵を描いていたら、腰痛が激しくなりました。

姿勢という点から見るとあまりおすすめできない方法ですが、タブレットでイラストを描くのは手軽で便利なので、シンプルにおすすめです。

『寝ながら描く』という用途に使わないにしろ、良い遊び道具になります。

 

おすすめのタブレットは……

では、オススメのタブレットはというと、プロやアマ限らず、多くの方が愛用していて失敗がないのはiPad Proかなーと思います。

容量気にしない方、そんなにプロ並みに使わないって人は、ちょっとお安めのAirのほうでもいいかと。。あとは、最新のじゃなくて、古い型を買うという手もあります。

このiPad Proと、専用のタッチペンapple pencilを組み合わせることによって絵を描くことができます。

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自分も触ったことがありますが、タブレットだというのに、紙に描くような書き心地でした。

なんていうか、液晶にペン先を摩擦させたときの感覚が、もう「紙」なんですよね。「鉛筆」とか「クレヨン」で描いてるときのような、ザクザクした感じが手に伝わってきます。

というわけで描き心地に関しては、iPadとapple pencilに勝るものはないとほぼ言い切れるでしょう。

ただまあ、「もっと値段を抑えたい」とか「べつの用途としても使いたい」とかいろいろ考えがあるのであれば、最近、新しいタブレットがバンバン登場してるんで他にも選択肢はあるかもしれないですね。

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【手描きの場合】画板を使う

二つ目。これは手書きの場合ですが、画板やバインダーに紙を挟んで絵を描くこと。

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子供の頃に、美術の時間や、写生大会で画板にのせて絵を描きましたよね。

画板やバインダーは紙を挟めるので動かないですし、下敷き代わりになってとても描きやすいです。(消しゴムのカスの処理はめんどうですが)

近くに机がない場合の必需品と言ってもいいでしょう。

寝転んで描く場合、画板だと大きすぎるので、バインダーが便利です。

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布団の上で使えるテーブルを使う

ちなみに、もう一つ。

布団やベッドの上に机を置いて絵を描くという方法もあります。

テーブルの中にはベッドや布団の上で使用が可能なテーブルがあります。

こういったテーブルを使うと、布団の上でも絵を描くことができます。

注意点としては、こういったテーブルは絵を描くように作られているものではないので、購入する際には、高さに気をつけなければいけないことですね。

買ってから、「思ったより低かった」ということになる可能性があります。

どのみち、姿勢はよくないかも……

寝転んで絵を描こうが、机を置こうが、結局は腰に負担がかかる体勢になってしまいます。

どちらかといえば、机を使う方が、まだマシなんじゃないかと思いますが。

とはいえ、寝る前や朝起きた時の短時間だけ絵を描くのに使うのであれば、そこまで大きな問題はないかと思いますし、絵を描ける場所が一つ増えるので楽しいですよ。

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